バッケンモーツアルト『マイヤーバームクーヒェン“炮”』『キャラメルブリュレバウム』
先日はコチラのケーク・オ・ブール HIROSHIMAを紹介しましたが、
今回は2種類のバウムクーヘンをご紹介いたします。
『マイヤーバームクーヒェン“炮”』
こちらのバウムクーヘンを食べたのは4年前。
本場ドイツ仕込みの本格的なバウムクーヘンが食べられるという噂だけは聞いていて、
いつか食べたいと思っていた矢先に、池袋東武でたまたま出店していた際に購入したものでした。
噂に違わぬしっかりとした歯応えが印象的なバウムクーヘン、
いや、バウムクーヒェンでした。
そして今回もまたその味わいを期待しながら購入したのですが、
以前と何やらパッケージが変わり、ちょっとオシャレな感じになっていました。
最近になって専用の箱を作ったんだそうな。
して、箱から出てきたバウムクーヒェン、
あれ?こんな感じだったかなぁ、と。
どう見繕ってもソフト寄りな印象。
いざ食べてみると、やはりしっかりとした歯応えは無くなっていました。
が、こちらはこちらでまた違ったインパクトがあって、
バターなど油脂のコク、アーモンドの香ばしさ、
蜂蜜の優しい甘さ、生地の滑らかな口当たり。主張の少ないアプリコット。
原材料を見ると、
やはり以前とだいぶ変わっていました。
続いて、近年ラインナップに加わった
『キャラメルブリュレバウム』
こちらは、もはや言わずもがなですが、表面を焦がしたバウムクーヒェンです。
元になっているバウムクーヘン自体は同じで
アーモンドと油脂分の主張がとても強く、
そこにカラメルのほろ苦さがプラスされています。
キンキンに冷やしたらシャリリという食感もプラスされたのかもしれませんが、
常温で置いておいたものはそのカラメルが程良く生地に染み込んでいて
なおのこと香ばしくなっていました。
ちなみに下の画像が昔のバウムクーヒェン。
やはりどう見ても別物です。
他にもこんなスイーツが人気です♪
![スイーツそのべ](https://i1.wp.com/www.sweets-sonobe.com/wp-content/uploads/2015/10/DC_0003-e1444400073705.jpg?fit=75%2C80&ssl=1)
スイーツそのべ
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