ルコント『パンペルデュ』
1968年に六本木で産声をあげ、その後青山に移転。
2010年には一時閉店を迎えるも2013年に広尾にて新たなスタートをきったルコント。
日本橋や銀座の支店でも極上のスイーツを買うことが出来るようになりました。
そのルコント広尾本店のサロンスペースで提供されているメニューの1つ、
『パンペルデュ』
一晩卵液に漬け込んだカンパーニュを使用したというフレンチトースト。
もったりとしたシャンティイと塩キャラメルソースでいただきます。
全体的にとてもしっとりふわふわでありつつ、
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生地自体から適度な弾力もあります。
その生地をナイフでスパッと切ると、
そこから現れる断面がとてもキメ細かく綺麗だったのが印象的です。
こちらのパンペルデュはルコントの朝食メニューとして提供されています。
表参道から端を発したパンケーキブーム及び朝食ブームは山手線の路線に沿うようにして
恵比寿駅からも歩いていけるこの広尾にもその範囲を広げています。
もともととても高級感の溢れる街ですから、
そんな雰囲気の中でいただくこのパンペルデュは
とても豪華で華やかでリッチな朝食のように思えます。
が、実は御飲み物がついて1100円という
広尾としては実にお手頃な価格で提供されています。
スタッフの方々の細やかな気配りも素晴らしく、
朝からとてもテンションがあがります。
エネルギーを蓄えたところで広尾から歩いて麻布、六本木、
更に足を伸ばして外苑前まで散歩なんてコースいいかも知れませんね。
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スイーツそのべ
中年からのリベンジ！スイーツ男子ならぬスイーツおっさん、365日スイーツだけを貪って死ぬまでの軌跡
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