バウム吉祥寺『バウムクーヘン 抹茶』
先日アテスウェイに行った際に寄ろうと思っていたのがコチラのお店、
先月の16日に吉祥寺サンロード、西友の裏手、
ドイツパンのリンデの向かい側にオープンしたバウム吉祥寺。
なんとバウムクーヘン専門店とのこと。
様々な種類のバウムクーヘンが陳列されていましたが、
私は今回
『バウムクーヘン 抹茶』
をチョイス。
この抹茶味、 生地に白餡が練り込まれているんだそうで、
味わいに優しい和の甘さを加えているのかなぁ。
生地自体はどちらかというと柔らかいタイプで 私の主観ですが、
原材料に小麦でん粉、つまりはうき粉が使われているので
小麦粉を使うよりも粒子が細かく、口溶けが滑らかに思えます。
正直言えば白餡っぽさはあまり感じられませんでした。
抹茶味ももう少し強めに出してもイイかとは思いましたが、
シンプルに美味しいバウムクーヘンだと思いました。
プレーンのバウムクーヘンが1200円でフレーバー系は1500円。
時々、何味でも一律同じ値段で販売しているバウムクーヘンがありますが、
それって要するにフレーバーに大したこだわりがないというか、
最低限の材料で違いを演出してみたと豪語してしまっているだけに過ぎず、
つまりバウム吉祥寺のバウムクーヘンはそれぞれのフレーバーで しっかりと素材や製法にこだわって作っているということなのでしょう。
それが故の300円の違いなのだと思います。
他にも所謂ゴツゴツとしたハードタイプや昔ながらのクラシックタイプ、
小さなバウムクーヘンにデコレーションしたケーキタイプやラスクと
種類もとても幅広いのでまた寄ってみる価値があるなぁと思いました。
もともとリンデのバウムクーヘンも好きなので いつかまた食べ比べでも…
卵、砂糖、バター、小麦でん粉、食用植物油脂、生クリーム、小麦粉、白餡、トウモロコシでん粉、抹茶、果糖ブドウ糖液糖、トレハロース、安定剤(加工でん粉)、香料、着色料(リホフラビン、カロテン、紅花黄、クチナシ)、酸化防止剤(ビタミンC)
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スイーツそのべ

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