フレデリック カッセル『プラニフォリア』『クグロフ ヴァニーユ』
今年のイヴを一緒に祝ってくれたのは、フレデリック カッセルの
『プラニフォリア』
バニラの香ばしいホワイトチョコレートムースに苺のコンフィチュール、
ラズベリーのジュレ、ビスキュイ。
全体の殆どがこのホワイトなムースに支配されています。
このムースは少し硬めに仕上げてある為、結構な食べ応えがあります。
ミルクチョコの特有の甘さの後にバニラが鼻孔を突き抜けていく感覚。
発つ鳥跡に置き土産です。
そして、ベリー系の爽やかな酸味はそこまで刺激的ではないので、
私にはもってこいのケーキです。
飾られた苺も甘く、またラメ入り?キラキラな結晶の砂糖飾りが素敵です。
今年のフレデリック カッセルからはこのケーキと、
ヴァローナのビターチョコレート、マンジャリを使用した、
その名も『マンジャリ』というケーキが発売されていました。
本当はそちら目当てだったのですが完売。
でも、こちらでもかなり楽しめました!
そして、
『クグロフ ヴァニーユ』
こちらもノエル期間限定でしょうか?
ノエルなwプレートを携えたミニクグロフです。
ギュッと詰まったバターケーキタイプなので
ミニマムで可愛らしいフォルムですが存在感あります!
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スイーツそのべ
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