Cafe 中野屋『フランス産ペーシュドヴィーニュ(赤桃)をピノ・ノワール(赤ワイン)でコンフィチュールにして、マルサラ酒を効かせたサバイオーネ仕立ての小さなパフェ』『幻の黒いちじく「ビオレソリエス」の黒ビール煮とピスタチオのジェラート、シチリアのマルサラ酒を効かせたサバイオーネ仕立ての小さなパフェ』
町田孤高の名店、Cafe 中野屋にて、
『フランス産ペーシュドヴィーニュ(赤桃)をピノ・ノワール(赤ワイン)でコンフィチュールにして、マルサラ酒を効かせたサバイオーネ仕立ての小さなパフェ』
イタリアの伝統的なデザートの1つであるサバイオーネ、
ザバイオーネ、或いはサバイヨンとも言われることがあります。
こちらを小さなパフェに応用したパフェです。
知識の無い私には解説不可能ですが、
その名前の通りだと思ってくださいw
『幻の黒いちじく「ビオレソリエス」の黒ビール煮とピスタチオのジェラート、シチリアのマルサラ酒を効かせたサバイオーネ仕立ての小さなパフェ』
こちらもやはりサバイオーネを用いた小さなパフェ。
幻の黒いちじく?!
もはやタダモノでは無い感が名前からひしひしと伝わってきますが、
ビオレソリエスはその流通量の少なさから幻と称されるもので、
通常のいちじくよりも少し小ぶりでありながら、
その糖度の高さやねっとりとした食感に特徴があるのだそうです。
これも是非名前から想像していただければと思います。
この日は私には珍しく人を集ってのスイーツ会となりました。
皆、味や形式美、
そして中野屋というカフェの素晴らしさに感動、脱帽…
これが孤高たる所以であり、
私が通い続ける所以でもあります。
他にもこんなスイーツが人気です♪

スイーツそのべ

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