ケーク・カフェ・オ・マスコバド(2015.10.7焼成)
久々に作りました。
『ケーク・カフェ・オ・マスコバド』
フィリピンのネグロス島で生産されている黒糖とモカのパウンドケーキです。
バター 70g
マスコバド糖 70g
コーヒー粉末 10g
卵黄 2個分
牛乳 30ml
卵白 2個分
グラニュー糖 30g
南部中力粉 70g
薄力粉 30g
コーヒーを水分に溶いてから加える方が一般的かも知れませんが、
以前読んだ何かの本に基づいて、
挽いたコーヒーをそのまま加えてあります。
そしてコーヒーから味が抽出されやすいように、
バターの一部の量を牛乳にすることで水分量を増やしています。
また、以前書いたようにマスコバド糖を使うのは
マイスターユーハイムの『マスコバド糖モカバウムクーヘン』へのオマージュです。
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食べてみるに、しみじみとこのマスコバド糖とコーヒーの相性の良さを感じます。
製造の過程のみで染みだしたコーヒーの味わいはしっかり、
マスコバド糖も日本の黒糖ほどのしつこさが無いので、
その強すぎない主張が見事にマッチしているように思えます。
ここに何かしらのアレンジを加えるとしたら…
他にもこんなスイーツが人気です♪
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スイーツそのべ
中年からのリベンジ!スイーツ男子ならぬスイーツおっさん、365日スイーツだけを貪って死ぬまでの軌跡

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