シェフ・ドゥ・シャトー『ソネンバウム』
シェフ・ドゥ・シャトーの
『ソネンバウム』
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リトアニアの伝統菓子の流れをくんでいるのだそうで、
ソネンとは太陽のことだそうな…
そのルックスのインパクトも絶大なるものですが、
開封した瞬間から溢れ出るバターの香りが芳しいです。
まず突起の一つにかじり付いてみると、
想像を超えたガッチリとした堅さに驚きます。
そして口に広がるバターのコク。
あたかもカーベ・カイザーのそれを思わせました。
なおも突起を全てかじり終え、幹?の部分に牙をのばすと、
これまたシッカリとした歯ごたえ。
…これは美味い…
久しぶりに心から搾り出されたような、感動の溜息が零れました。
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スイーツそのべ
中年からのリベンジ!スイーツ男子ならぬスイーツおっさん、365日スイーツだけを貪って死ぬまでの軌跡

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