関東バウムクーヘンオフ会(2015.3.22)
私が参加させていただいているmixiのコミュニティ、
「バウムクーヘン/バームクーヘン」。
そのオフ会が本日、雑司が谷地域文化創造館において開催されました。
今回はホワイトデーの会ということで、
チョコレートコーティング或いは、チョコレート生地のバウムクーヘン中心です。
・ズーセス・ヴェゲトゥス
・ザイフェナー・ティッペル
・ムッティスクーヘン
・幻のバウムw
・フェルダーシェフ
・創作菓子の店 ヴィヨン
上記が今回のラインナップです。
まずは、京都のズーセス・ヴェゲトゥス。
マイスター森美香さんのお店です。
こちらからは、プレーンタイプのはちみつバウムと
チョコミントバウムの2種類。
私もコチラの実店舗でバウムクーヘンを焼かせてもらったことがあるので
一際感概深いバウムクーヘンであります。
こちらのバウムクーヘンは一昨年あたりから蜂蜜が加わって進化しています。
蜂蜜の特徴的な甘さとマジパンが特徴的。
そしてチョコミントバウムクーヘン。
こちらは何とも香ばしい、ミント特有の強い個性が発揮されています。
オススメはアイスクリームを添えて食べる、とのこと。
確かに冷やして食べたら一層ミントが強く主張しそうです。
続いて、熊本県のザイフェナーティッペル。
旧東ドイツに基づいたザルツヴェーデルタイプのバウムクーヘン。
更に通常では見られないチョコレートコーティングです。
こちらはチョコレートのコーティングは勿論、
それに負けじと蜂蜜やアーモンドのコクがしっかりと伝わってきます。
食感はとてもしっかりと強固さもありつつ、とてもしっとり。
次いで、世田谷の太子堂にあるムッティスクーヘン。
こちらはバウムクーヘンやドイツ菓子を主に作っています。
バウムクーヘントルテですね。
さらにこのホールタイプだとカットには見られない模様が…
こちらはバターとマジパンのしっかりと感じられる生地に
アプリコットジャムとマジパンを薄く忍ばせ、
その上からチョコレートコーティングが施されています。
トルテ型の理想と言えます。
そして、幻のバウムクーヘンwです。
この話はまた後日お話いたしましょうw
次!
広島県のフェルダーシェフ。
オフ会の折には度々お世話になっているお店です。
今回のバウムクーヘンもこの会の為の特注!
なんとストロベリチョコレートコーティングとブラックチョコレートコーティングの2層!
相変わらず楽しげなデコレーションも嬉しい限り。
しっとりとした生地は何度食べても飽きない!
前から思っていたのですが、チョコレートも単体で美味しいです。
最後!
桜新町のヴィヨン。
ヴィヨンからはプレーンタイプとカカオバウムクーヘン。
スパイシーなプレーンバウムクーヘンは相変わらず秀逸!
そしてコチラのカカオバウムはチョコレート好きにはたまらない濃厚な仕上がり。
ド濃厚なチョコレート生地とチョコレートコーティングの間には
フランボワーズジャムが塗り込まれていて、
酸味がとてもいいアクセントになっています。
私がこのオフ会に参加させていただくようになってから
もう何回目となるのかはうろ覚えですが、
美味しいバウムクーヘンを食べるのは勿論のこと
集まる人々との深い結びつき、新しい縁など、
食べて、はいおしまい!では終わらない、
とても素敵な魅力があります。
それが無かったら、この人見知りの私が
続けて参加することはまず無かったでしょう。
それくらい素敵な会ですし、長く参加していきたい会であります。
まだ興奮冷めやらず、乱雑な文章ではありますが、
これも1つのライブ感だと思って、
どうぞ温かく見守ってくださいませ!
参加した皆さま、お疲れ様でした。
ありがとうございました!
あっ、
バウムオフでの箸休めはとても重要ですw
他にもこんなスイーツが人気です♪

スイーツそのべ

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