シェ・シバタ『フォンダンショコラ』
私のバレンタインはまだ終わっていませんからね!
もはやその勢いは、名古屋にも日本にも留まることなく、
上海や香港にまで波及しているシェ・シバタ。
今回高島屋のバレンタイン催事、アムール・ド・ショコラに初出店とのことで、早速行ってきました。
『フォンダンショコラ』
柴田シェフのスペシャリテの1つでもあります。
KAOKA社のカカオ分70%チョコレート、エクアトゥールと、
ヴァローナのカカオ分56%チョコレート、カラクの2種類をブレンド。
エクアトゥールでカカオの香り、カラクでカカオの酸味を演出しているようです。
まずファーストインパクトで酸味がガツンと来ました!
ヴァローナのマンジャリとも似た、少しフローラルでありつつ、
とてもハッキリとした酸味。
そして、ボディブローのようにカカオの苦みがジワジワ効いてきます。
なかなかのハードパンチャーでした。
ときに、エス コヤマやケンズカフェのものは、表面がすべすべ肌だったのですが、
このフォンダンショコラは気泡が弾けたような痕がたくさん見受けられます。
これは何かしら材料や焼き方の違いによるものなのでしょうか?
余談ですが、シェ・シバタと言えば、
お菓子の柄があしらわれたメンズアンダーウェアもプロデュースしてますw
オフィシャルホームページに柴田氏の
モロクロセクシーショットが掲載されているのですが、
私はむしろそのアンダーウェアよりも左腕に光る時計に注目してしまいます。
あれは、やはり…フランク・ミュラー?
成功者の証でしょうなぁ。
ときに、
あのアンダーウェア、
ネタで欲しいんですが…w
箱は目の覚めるようなショッキングピンクです。
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スイーツそのべ

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