Cafe 中野屋『旬の苺とレモンクリーム、金胡麻のプラリネのヌガーグラッセ軽い生姜のグラニテの４種のテクスチャーパリブレストスタイルのパフェ』

by スイーツそのべ · 2014年2月23日

Cafe 中野屋はただいま絶賛苺フェア開催中でございまして、
全部で５種類の苺のパフェが展開されております。

そのうち３つは去年まであったものと同じ、
１つは少し手直しをしたもの、そして新作が１つ。
勿論私はその新作狙いでいつもの１番ノリ！

『旬の苺とレモンクリーム、金胡麻のプラリネのヌガーグラッセ入り軽い生姜のグラニテの４種のテクスチャー、パリブレストスタイルのパフェ』

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歴代の数あるパフェの中において、とりわけ長い名前のパフェですが…ｗ

こちらのパフェ、店長Ｍ氏の手が一つも入っていない、
パティシエのスタッフの方が１から作った新作中の新作。

パフェの名前の中に全ての説明が入っているのでもはや解説不要ですが、
メレンゲ飾り、苺の果肉、苺のアイス、フィアンティーヌに
去年から期間限定で販売されていた焼き菓子で使われていた金胡麻の香ばしさ、
グラニテ状に仕上げられた生姜のインパクト、
苺の甘さと酸味の絶妙なバランスとレモンクリームの爽やかさ。
そして、パリダカールラリーを模したと云われるドーナツ状のシュー生地。

パンナコッタなどが定番で使われていた中野屋のパフェにおいて、
その構成内容が全くもって異なる、まさにスタッフの方の亜流。

しかしてその完成度は大変に素晴らしい！ブラボー！

もとよりＭ氏もうちの店には勿体無いパティシエと、かねてより絶賛していたので
その実力が存分に注ぎ込まれたパフェがまさにコレだったのでしょう。