ケーク・シトロン(2015.1.14焼成)
久々に(と言ってもそんなに久々でもないけど)ケーク・シトロン焼いてみました。
というのは、ここ最近共立てで生地を作ることが多かったので、
久々に別立てでやってみたかったのと、ちゃんと出来るか復習の意味合いもあって、
それには一番馴れているケーク・シトロンがピッタリだと思ったので…
で、作ってる時に薄々気付いたのですが、
生地の混ざりが全くもって悪いというか固いというか、型に流すにしても何にしても、
ヘラやホイッパー、ミキサーから生地が離れてくれない!
理由は実に単純で、作業する場所があまりに寒かったから…
我が家は冬場は外より寒いのだ!
ましてや暖房器具が全く無い状態で作っていたので、
恐らく一桁代の室温…
そりゃぁバターも滑らかにならないどころか、固くなるわな、と。
こういう場合はある程度湯煎にかけたり、
単純に部屋を暖めたりしてオールシーズン殆ど変わらない状態にしておかないと…ね。
それがよくわかった今回の焼成でした。
案の定別立てのくせに共立てよりも固く仕上がってしまったけれど、
味は結構美味く仕上がったかな、と。
また、今回はここ最近のハチミツやらアーモンドプードル、
浮き粉を使わないシンプルなもので作ったので、
改めて分量の調整で気付かされた部分もあって、
思わぬ発見や収穫があったのかもなぁ、と。
まぁ、自分メモ的に書くならば、
やはり砂糖の分量の幾らかをハチミツに転化した方が美味しいということと、
バターはもう少し少なくてもイイかな、と。
あと、やはりフォンダンがあった方がキレイだし、
バニラビーンズも入れたに越したことはないな、と。
バニラビーンズは面倒だし、バニラペースト買おう…かな?
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スイーツそのべ

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