【スイーツそのべ主催】バウムクーヘンオフ会【2015.10.7】
去る10月7日、
私を含めた勇者9人は都内某地下集会所に集って、
バウムクーヘンオフ会を開催しました。
僭越ながらに私、スイーツそのべが
全国からチョイスしたバウムクーヘンを購入し、
ちょっとした小話も加えながら食べ比べるという、
とてもマニアックな秘密倶楽部めいた会合となりました。
コンセプトとしてはバウムクーヘンの歴史を辿りながら、
バウムクーヘンの様々な形、バリエーション、
使っている素材による味の変化など、
あくまでもオフ会としての娯楽の度を超えない程度に
簡単にアンニュイな感じで勉強しようということもありつつ…
今回集めたのは11店舗14種類のバウムクーヘンのラインナップ。
・カーベ・カイザー(兵庫県)
・ムッティスクーヘン(東京都)
・てまりや(長野県)
・オーボンヴュータン(東京都)
・ズーセス・ヴェゲトゥス(京都府)
・カニンヒェン(栃木県)
・ラペ・シゲミチ(静岡県)
・ザイフェナーティッペル(熊本県)
・茶匠鑑定 茶の環(広島県)
・マッターホーン(東京都)
・ノリスケさん(埼玉県)
上記11店舗、
更にラペ・シゲミチさんからはプレーンとチョコ、
ズーセス・ヴェゲトゥスさんからはプレーン、抹茶、チョコミントの3種類、
故に全14種類となったわけです。
それぞれのお店のこだわりの材料やその配合から生み出される、
味や食感の違いであったり、
バリエーションという面では上記のラペ・シゲミチさん、ズーセス・ヴェゲトゥスさんに加え、
超濃厚抹茶系の茶の環、超濃厚チョコレート系のカニンヒェン、
そして本場芋どころからノリスケさんなど…
本場ドイツやアルザス地方、及びその近隣から派生した文化による違い、
ユーハイム氏から始まった日本における進化、
世間に浸透していくバウムクーヘンとその新しい形など、
あらためてバウムクーヘンは奥深いと我ながらに痛感せざるを得ない、
そしてとても楽しく有意義な会となりました。
参加された方々においては大変感謝しております。
今後もまた何かの機会にこういった会合が出来ればな、と密かに心に抱きつつ、
また、これまでは参加者としての立場であった私に
オフ会の準備などの面で勉強させていただいた諸先輩には
実に良い手本を見せていただいたことを感謝いたします。
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スイーツそのべ

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